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2005年10月30日 (日)

反日日本人

 本来のコンセプトから脱線し、お前はネット右翼か。そういわれそうなここ数回の内容だが(まだまだ甘いけど)、左翼を批判したから右翼だ、などという短絡的な結論に結びつけられては困る。ただおかしいと思うことを調べていくうちに左カーブが大きくなり、すっぽ抜けのビーンボールだと分かってしまうのだ。だから僕は「退場だ!」と言いたいだけである。

 ところが僕は何に対して腹を立てているか具体的に書いていないので、ブログを読んでいただいている方に申し訳なく思い、読んだ本から1つ紹介する。著作権の問題もあるため、著者が引用している当事者の「コメント」をそのまま書かせていただく。

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「 朝日新聞は拉致問題の扱いが少なく、被害者の立場にあまりたっていない感じがした。コメ支援の記事は大きく載るが、拉致問題の集会は小さい。人権を強調しているのに、朝日新聞は拉致という人権問題をあまり取り上げなかった。
 99年8月31日朝日新聞の「『テポドン』1年の教訓」と題する社説に「日朝国交正常化交渉には、日本人拉致疑惑をはじめ、障害がいくつもある。」とあった。私は「拉致問題で騒いでいる私たち自身が、交渉の障害となっているかのようにとられる」などと抗議文を送り、親の代から購読していたのを中止した。」
以下、抗議文に対する朝日新聞の返答
「北朝鮮の国家的犯罪を私たちも憎みます。「障害」という表現によって私たちの思いが十分伝わらなかったかもしれません。家族のお気持ちを傷つけたとすれば、残念です。」
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 この当事者とは拉致被害者・横田めぐみさんの父横田滋さんである。
著者はこのあと憤りの文章を書いているが、要するに謝罪もしない、言葉の訂正もしない、我々は間違っておらず、あなた方が傷ついたのなら残念だと言っているのだ。
 こんな馬鹿なことがあっていいのか、拉致被害者が国交正常化の『障害』だと?これは一体どこの国の新聞か。もはや北朝鮮の国営メディアが日本支局で新聞を出しているようなものではないか。中国、韓国、北朝鮮は勿論おまぬけ国家だが、僕が最も義憤を爆発させるのは日本国内の愚か者である。もはや人間の心など無くしている。

 こういった事を調べ、本を読んでいくうちに自分が今まで何も知らなかったこと、表面上の印象でしか物事を判断していなかったこと、その判断材料は極めて意図的に与えられていた事が多いことに気がつく。

 再度書くが別に右翼が好きなわけではない。でももしかしたら意見が合う部分もあるかなとも思う。ところが街宣車なんてものはうるさいし鬱陶しいし、軍艦マーチを流して日の丸持った強面の兄さん達が、軍服だか学生服だか着て息巻いている。自分の意見を納得させたいはずなのに、完全にイメージ戦略を間違えている。あれでは誰でも引くだろう。 この辺が上手いと思うのは左の方々。品の良い良家のご婦人が前面へ出てきて
「戦争反対!我が子を戦場に送ってはなりません!」と叫ぶ。誰も異を唱える人などいない。僕もそう思う。ただ一つ間違っているのは演説する場所だ。テポドン撃った北朝鮮へ行って金正日の前で演説すべきだ。日本からのODAの金で作った核ミサイルを日本に照準を合わせている中国の共産党大会でぶちまけるべきではないのか。戦争反対?今更当たり前の事がよく言える。実際攻められたらどうするかを考えねばならないというのに。

 ふぅー、結構書いたなあ。まあ明日からはもう少し穏やかに摂理について考えよう。
全てのことに原因と結果がある。人間の行動も勿論そうであるから、人間が集まり形成する国も当然その法則から逃れることは出来ないはずである。あのような国が今後どうなるかは歴史を見守るしかない。また金正日の蒔いた種は果たして彼一人で刈り取ることができるのか、などと書いて脱線を少し修正してみたりする。

井沢元彦 著  「反日」日本人の正体

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