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2007年3月30日 (金)

「下流志向」を読む

宗教が影響力を弱めてからスピリチュアリズムが発生するまで、この期間は人間の心とはスライムかアメーバみたいなものではなかったかと思う。

スピリチュアリズムはそこに骨格を与えたのではないか。などと考えてみたりする。

そしてその光に当てられた後は「これだ!」と思うのはいいが、今度はそればかりになりやすい。現に自分がそうだった。シルバーバーチに感動してしまって、もう他の本など読む気も無くなった。あまりにも違いすぎた。

さて、話を戻してスピリチュアリズムを「骨格」としてみる。しかしこの骨格というものは自分で動かすことはない。動きに合わせて体を支えるが人間は自分の意志で骨を動かしているのではない。動かしているのは筋肉である。運動をして鍛えるのも骨ではない。筋肉である。筋肉を動かして活動し、その活動を通して「何か」をする。

だからスピリチュアリズムとは関係のない色々な本を読む。

この本は今年読んだベスト1になるのではないかと、まだ3ヶ月過ぎただけにも関わらず確信している。

内田先生の洞察力は凄い。

(一部引用)
「家族の中で『誰がもっとも家産の形成に貢献しているか』は『誰がもっとも不機嫌であるか』に基づいて測定される。
 これが現代日本家庭の基本ルールです」

わはははは!

改めてこの本の面白い所を抜き出してみようと思う。

下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち 内田 樹

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2007年3月29日 (木)

護憲・改憲・利権

内田 樹の研究室より
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私のところにまで護憲のコメントが回ってくるということは、フクシマミズホ的でない語り口で護憲を論じる人があまりいらっしゃらないということなのであろう。
困ったことである。

日本国憲法は現代日本の現実と乖離している。
当たり前である。
憲法というのは「努力目標」である。
現実と乖離しているから改憲しろというのは、「平和な世界を作りましょう」という目標を掲げている人間に向かって、「そんなことを言っても現実的ではないから、『世界はあまり平和ではありません』に書き換えろ」と言っているのと同じである。
「世界はあまり平和ではありません」というのは事実認知的には100%正しいけれど、いかなる遂行的メッセージも含まない。
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なるほど。

内田先生が護憲の考えを持っておられることは知っていたが、ブログを読ませてもらって改めて考えさせられた。僕はまあ改憲すべしと思っているので意見は反対である。しかし内田先生の意見も分かる。

「9条を改憲しよう」というのはつまるところ、「自衛できるようにしよう」ということである。本来はそんなことは「生存権」の基本のようなもので、改めて書くまでもなく当然のことである。刃物を持って襲ってくる輩に対してはまず逃げるべきである。しかし国の場合、国土を担いで逃げることなど不可能である以上、その刃物を払いのける手段を講ずるのは普通のことのはずだ。

内田先生は当然それを認めておられると思う。従って理想は理想として持っておき、現実的な問題に対しては現実的な対策を取ればよい。という事になるのだろうか。

ところが日本人はおかしなもので、自分たちでその「理想」を決めると、今度はその「理想」に縛られてしまっているように見える。(もはや宗教と言えるまでに)そしてそれに対して「自分の身は自分で守ってもいいんだよ」ということを記述しないと安心できなくなってしまったように思える。

護憲派は憲法に拘っていると思っていたが、改憲派もまた護憲派とは逆の意味で憲法に拘っているのではないか。そんな風に考えてしまった内田先生の記事だった。

憲法を変えずとも「自衛は当然のこと」と誰もが認められるようになれば、確かに変える必要は全くない。

>フクシマミズホ的でない語り口で護憲を論じる人があまりいらっしゃらないということなのであろう。

さすがに笑った。

福島瑞穂    (本名  趙春花)
土井たか子 (本名  李高順)      
筑紫哲也    (本名  朴三寿)

ネットでは当たり前のように登場しているお歴々である。この人達はこぞって「護憲派」ですな。日本をどうしたいかが分かりそうなものだ。彼らは日本に自衛権を持たれては困る人達なんだな。日本の富はおろか国民をも必死で朝鮮半島へ送ろうとする人達(笑)。自由・平和・戦争放棄を声高に叫びながら、常にその裏にあるものが見えてしまう。

こういう人達のおかげで改憲しなくてはならんと思うんだな。

なお、安倍政権を生んだのは間違いなく北朝鮮の脅威である。金正日(と朝日新聞)はまさにその大功労者である。改憲論が沸き上がってきたのも当然そのためである。

(どこかを押さえればどこかが膨らみ、どこかを引っ張ればどこかがへこむ。そんなもんか。)

自衛権を行使しなくてもいい状態になりたいものだ。

でも北朝鮮にしてみても彼らも

「自衛だ!!!」

って言うんだよな。都合のいい言葉だ。

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2007年3月28日 (水)

日本軍は年越し準備中

ウィキペディア(Wikipedia)による。
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南京大虐殺(なんきんだいぎゃくさつ)は、日中戦争(当時は日本側は支那事変と呼んだ)初期の1937年(昭和12年)に日本軍が中華民国の首都 南京市を占領した際、約6週間 - 2ヶ月にわたって多数の中国軍捕虜、敗残兵、便衣兵及び一般市民を不法に虐殺したとされる事件。

中国では南京大屠殺と呼び、欧米ではNanking AtrocitiesあるいはRape of Nankingと呼ぶ。日本では単に南京虐殺、南京事件とも呼ばれる。南京事件という呼び方は、不法殺害の他に暴行・略奪・放火も含めて事件全体を論じる場合によく使われる。

なお、この問題は事実存否や規模などを巡って現在でも議論が続けられている(南京大虐殺論争を参照)。
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ふむ。

南京陥落当時の貴重な映像(5of5)

何?この映像は。

門松作って、餅ついて。

おばちゃんと子供は爆竹やってるし。

悪魔のような日本軍が襲ってきちゃいますよ。

南京陥落の昭和12年末だよな。

虐殺のまっただ中だよな。

年末年始はやめとこってことになってたのかな。       のんきやのう。

南京陥落当時の貴重な映像(1of5)
南京陥落当時の貴重な映像(2of5)
南京陥落当時の貴重な映像(3of5)
南京陥落当時の貴重な映像(4of5)

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2007年3月26日 (月)

「学び」とは学ぶために学ぶこと

武田鉄也氏の番組でまたまた大変興味深い事を言っておられた。あえて起こしてみる。
(材料は内田樹氏の著書「下流志向」)
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小学生が学校で先生に尋ねた。
「先生、勉強して何かいいことあるんですか?」
この問いに対し、何か上手く答えられる教師がいたら、その先生は教師失格である。この「勉強してなにかいいことあるのですか?」という問いそのものが問いとして間違っているからである。従ってこれに答えると、その間違いに答えることになってしまうからである。よっていかなる答えも間違いになるわけである。

この「先生、勉強して何かいいことあるんですか?」という問いは「等価交換」の思想である。私は月謝を払う。先生は勉強を教える。つまり勉強がお金と同じ意味を持っていないと交換は成立しない。

しかし、勉強というものはそういうものではない。

なぜか?

勉強することによって変わる「自分」を今、換算出来ないからである。

ある子供が言った
「先生、ひらがな覚えて何かいいことあるんですか?」
こう問いかける子供に対して、ひらがなを覚えることの役に立ち方を今その場で教える事が出来るとすればその教師は間違っている。

なぜか?

その問いを発したその子供自身が、ひらがなを覚える事によってどう変化するか想定できていないからである。

「学び」というのは学ぶ事によって、その人自身が変化することである。変化してしまう以上、「学んで何かいいことがあるか?」と問う人はいなくなるのである。小学校から大学まで行くのにはじめにお金を全部払って、「学問ちょうだい!」ではないのである。

中学校や高校で取りこぼした授業、聞いていなかった授業にふっと疑問が湧いてカッコ付きで抱き続けていた「問い」、国語の先生が言った
「生きるとはどういう意味があるんだろうね?」
というカッコをあるとき取り出す。そこまで来ないと学んだ事の等価交換は確認できないのである。

学びとは学びの連続であって、止まって学び自体を「これだけ持っています」と言った段階で最早学びでは無くなってしまうのである。学びとは「学ぶ」という運動を覚える事なのである。

つまり教育は絶対に等価交換ではないのである。
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さすがは哲学者内田樹氏である。しかしそれを説明するにはそれをしっかり消化しなくては人に説明できないものだが、やってのける武田鉄也氏もさすがである。

>学びとは学びの連続であって、止まって学び自体を「これだけ持っています」と言った段階で最早学びでは無くなってしまうのである。

今まであまり意識もしてこなかったが、ブログで「スピリチュアリズム考えてまーす」という割に、スピリチュアリズムでの様々な命題について真面目に書いた記事というのは数えるほどしかないが、そこには少しはこういう部分があったのかもな、とも思う。

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2007年3月20日 (火)

嫌韓5

>過去の日本の所業

日本が朝鮮に対して行なったことをもう一度よく考え 深く反省します。

★日本が朝鮮にマッチを持ち込み普及させた。 これによって 朝鮮の火災が増え、罪の無い人々が焼死した。
★日本が「円」を持ち込んだ。 それまでは買い物をするときには貨幣の運搬のために馬と馬子を雇っていた。
 「円」や「ドル」が通用するようになって馬子が失業した。 これが現在なら 当然 失業補償をすべきである。
 (一ドルが穴あき銭3200枚と交換されていた。 鹿の角は高価で一対40ドルから60ドルていど。)
★日本人はソウルに 二階以上の建物を建てた。 それによって ソウルの見晴らしが悪くなった。
★ソウルに大学を創った。現在の韓国の学歴偏重の弊害の原点はここにある。
★朝鮮に道路や橋を整備し侵略を容易にするとともに「風水」を壊した。
★日本人は衣服に色をつけることを教え、朝鮮の白衣文化を奪った。
★日本は政府に圧力をかけ睾丸の腐割を禁止させ、性転換の自由を奪った。
★初潮前の少女を妓生とすることを禁じロリコンの楽しみを奪った。
★寡婦の再婚を許可し不倫を横行させた。
★病気の治療のための呪詛を禁止し、宗教の自由を奪った。
★再就職の難しい宦官を失業させた。(当時はおかまバーも失業保険も無かった。)
 (「男寺党」と呼ばれる男ばかりの芸能集団が有ったが、年寄りは就職できない。)
★白丁(被差別者)に笠をかぶせることを禁じ、笠屋の利益が減少した。
★奴婢の解放により 両班に反感をもたせた。
★女性にも名をつけることを奨め儒教の教えを蔑ろにした。
★近代的デモを教え、それまでの「殺人契」「香徒契」のような 両班に対する 財産の奪取、婦女子の強姦の楽しみを無くした。
 (日本が侵略する以前は三・一デモのようなものは無かった。)
★皮革産業を普及させ動物を虐待した。

 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、、、、、、、
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ここから貰いました。

さてもう一つ

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同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥かしく、情けない。

「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を云うな。
韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。

「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。馬鹿馬鹿しい。
同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。
ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本にあこがれ、日本人になろうとしたのだ。

「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。
誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。

「漢河の奇蹟」だって!笑わせる。日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。
これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろう。

「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。
併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。

現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂の楼閣だ。
虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている、真似と依存と歪曲が全てである。
このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて自己満足している本国、
在日の韓国人は正気の沙汰ではない。これが恥でなくてなんであろうか。

韓国の評論家  金満哲

http://asia.geocities.com/gstgerw/
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両方ともパクリ大国南朝鮮様からパクリらせてもらいました。

最近思うのだが、僕は朝鮮が好きなんじゃないだろうか?イヤよイヤよも好きのうちって言うしね。

2日前にこの本を買ってその日のうちに読み終わってしまった。
正直に書くと買ってまで読むほどの本でも無かった気がするが、韓国人社会というものをリアルに感じることは出来た。
留学した韓国にて、著者がネット上で書いたコラムが「韓国を馬鹿にしている!」と解釈され、家を探し出され石を投げられたり、店では物を売ってくれなかったりといった事態に陥る。まさに指名手配状態で帽子・サングラス・マスク無しでは外へ出ることさえ出来なくなってしまう。
「こうなると、この国は怖いんだよね。」
という韓国人の言葉にはぞっとした。でも必死に彼女を守ってくれる韓国人の友だちや、励ましてくれる先生がいるんだよね。そんなところに少し嬉しさも感じられる。

しかし、韓国で自分のブログを公表したら、僕は間違いなくあの世行き~(笑)

韓国に嫌われた私
韓国に嫌われた私 金子 恵美

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star日本人にも嫌われる金子恵美
star他人の批判を受け入れようとしない韓国社会を浮き彫りにした書物

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2007年3月18日 (日)

北はヤクザ、南は乞食

毎日新聞 北朝鮮次官:米代表に「一気に核廃棄なら何してくれる?」
 【ソウル中島哲夫】韓国誌・月刊朝鮮は17日発売の4月号で、北朝鮮の6カ国協議首席代表、金桂冠(キムゲグァン)外務次官が今月初めに訪米した際、米首席代表のヒル国務次官補に「核施設も核兵器も全部一気に廃棄すれば何をしてくれるか」と迫っていたと報じた。金大中(キムデジュン)前大統領の側近で、青瓦台幹部や国会議員を歴任した張誠ミン「世界と東北アジア平和フォーラム」代表が、米政府関係者などから得た情報として証言した。

 それによると金次官は会談の席で、ヒル次官補が「核査察を段階的に行うべきではないか」と持ちかけたところ、「そんなものはすべて省略して核施設と核兵器まで全部爆破し、なくしてしまうから」と応じ、その場合は「米国は何をしてくれることが出来るのか」と迫った。

 金次官はさらに「(核廃棄に向けた相互主義的、段階的対応を意味する)行動対行動、言葉対言葉、こんなものはもう必要ないから、一気に全部整理してしまえば米国はどうするのか」とたたみかけ、ヒル次官補が答えずにいると「次の6カ国協議に出てくるとき回答を持って来るように」と求めたという。

 この場面について張代表は「実際にかわされた言葉通り」だと説明した。また、複数の情報源のうち、米国務省関係者とやりとりした英文の電子メールを同誌記者に見せた。

 張代表の証言は、金次官がニューヨークの韓国式レストランで米側の知人と会ったとき「(小瓶の)焼酎を4本も飲んだ」との生々しい情報を含んでいる。

 張代表は毎日新聞の電話取材に「月刊朝鮮への証言内容はすべて事実だ」と明言し、米朝関係が急速に進展するとの見方を強調。「ヒル次官補は回答を持って北京に行っただろうが、6カ国の全体協議でなく米朝だけの場で論議するだろう」と予測した。
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「核施設も核兵器も全部一気に廃棄すれば何をしてくれるか」

自国で作った物を自国で廃棄しても、普通は外国から何ももらえないけどな。

北はヤクザ、南は乞食。
どうせまた時間稼ぎで、核を放棄する気なぞまるでないくせに。

北が恫喝するかと思えば、南は宣戦布告の模様。
痛いニュース様 
【韓国】 対馬(テマド)奪還国民運動を開始。対馬に上陸して韓国国旗を掲揚、領有を宣言へ

042d8453



















もうアホか。

「だったらいいな」
    ↓
「かもしれない」
    ↓
「そうなんじゃないかな」
    ↓
「そうでないとおかしい」
    ↓
「そうに決まっている」
    ↓
「そうなのだ」
    ↓
「お前らが悪い。」
    ↓ 
「オレ達は被害者だ」
    ↓ 
「謝罪と賠償しろ」
        ↓
日本「ごめんなさい」

「は?」

かと思えば、東京も韓国領らしい(笑)

★厳選! 韓国情報★様
★<*`∀´> 誇らしい歌「東京は我らの領土」の歌詞の日本語訳を紹介するニダ!マンセー!
 

都知事選からは目が離せませんね。

おまけ
You tube 「外国で悪いことするときは、日本人のフリをしよう。愛国心ってそういうことさ」

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2007年3月17日 (土)

一流は一流を知る

イチローが「そのヒット」を放った時、自軍マリナーズのベンチはもとより、対戦相手のヤンキースのベンチからもどよめきが起こったという。

先日武田鉄也氏のラジオ番組で凄いインパクトを受けたので書いてみる。

今のイチローを見る側からすれば、「イチローが試合に出る」事と「イチローがヒットを打つ」事はほとんど同じ事とさえ思える。(メジャーの試合はレギュラーシーズンで162試合であり、イチローは毎年200本以上ヒットを打っているので、平均すればそういうことになる。)スーパースターが勢揃いするメジャーリーグでこんな成績を叩き出せるイチローはとんでもない選手であることは改めて言うまでもない。

これはそのイチローがいかに凄い選手であるかを示す一例である。

イチローは打席でピッチャーと相対した。
(初球であったか、何球かやりとりがあったのかはわからない。)
イチローはストレートを待っていた。
そして次はストレートが来ると読んでいた。

読みは当たっていた。
ピッチャーはストレートを投げるつもりだった。
そして投げた。
しかし、ボールが手を離れる寸前ピッチャーは気づいた。
「イチローはストレートを待っている!」
信じられないが、なんとその瞬間ピッチャーはボールに指をかけてストレートをカーブに切り替えた。

イチローの読みはその直前まで当たっていた。
そのため「ストレート打ち」のためのバッティングモーションに入って既に始動している。
この時点でピッチャーの読み勝ち、のはずだった。
しかしイチローは見えていた。
「今カーブに変えた!」
それを察知した瞬間、イチローはバッティングモーションをストップさせた。
そしてそこから仕切直してカーブ打ちに変更した。
イチローはその球をヒットにしてしまった。

というのである。

すっげー

といえば勿論凄いのだがもっと凄いのは、そのピッチャーとバッターの対戦を見ている両軍のメジャーリーガーどもが「その一部始終」を理解しているというところである。彼らはピッチャーの球種変更も、イチローのバッティングモーションの修正も見えているからこそそのハイレベルな攻防に驚嘆したのである。テレビで見ているファンはおろか、観客席にいる人間にも分かろうはずがない。

プロにしか見えない世界である。

武田鉄也氏の話は本当におもしろい。

武田鉄也 今朝の三枚おろし(一週間分まとめて聞けます。一回10分に満たないですから)

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2007年3月15日 (木)

留学生の受け入れ

また書道仲間のおばさまから聞いた話。

そのお宅ではこれまで2人、オーストラリアからの留学生をホームステイさせた経験があるそうだ。初めは男の子を受け入れる予定だったらしいが、
「男なんかダメ。そんなことをしたら、あいつら昼も夜もなく大騒ぎしてとんでもないことになるよ。」
と忠告してくれた友人がいたそうで、
「そんなんばかりでもあるまいに」
と思って聞いていたのだが、その忠告をしてくれたのが現地オーストラリアの学校で教師をしていたことがある人だったそうで、説得力ありまくり。そんなわけでその時はお断りしたそうなのだが、その後2回は女の子だったそうだ。

おばさまが、その2人ともから言われたという事。
「日本のお母さんは凄い!日本のお母さんは1年365日3食全部違うメニューの食事が出てくる。オーストラリアでは絶対有り得ない。というか、何でそんなに何時間もかけて食事の準備をするわけ?うちでは昼でも5分で終わり。お皿並べるだけよ。」
おばさまの答えは1言で終わり。
「当たり前のことだから。」
オーストラリアの食事についてよく聞いてみると、朝・昼はパンにピーナッツクリームかマスタードを塗って、あとは何かを挟んで終わりなのだそうだ。子供の弁当でも同じだそうな。(寂しい)

良いか悪いか分からないが、日本人は至れり尽くせりの対応をするようだ。そのお宅でも「よそ様から預かった子だから」ということで何かにつけ世話を焼いたのだが、それが返って「その子を横着にさせてしまった」とおばさまは言われる。日本から外国に留学する場合は家族が何でも送って、仕送りもしたりする場合が多い。しかしそのオーストラリアからの場合は学費は公費で食事はホームステイ先で面倒をみてもらえるとして、その他の生活費は多少出るが家族からは何も送ってこないのだそうだ。そういう面では早くから自立を意識させるという点で良いのかもしれない。大学生の就職説明会に親が付いてくるなどという日本よりははるかにマシだな。というか愛情と過保護をはき違えるとそうなるんだろう。

さて次はそのおばさまの友人が韓国からの女子留学生を受け入れたときの話。

いや、受け入れられずに終わったというのが正確なところなのだが、実は来日して数日ほどで帰ってしまったのだそうだ。理由を聞いて笑った。

「自分専属の『メイド』がいない!」

という事なんだそうだ。

かなり皮肉な言い方だが、個人的には彼女は母国では良識的な範疇の人間だと思う。彼女は韓国でも相当金持ちの家のお嬢様らしく、これまで『メイド』を使っていたわけで、それを外国でも同様に求めただけである。
「相手が日本人だから」
という理由で無茶な要求をしたわけでは無いと思う。多分利己的という意識も無いんじゃなかろうか、とも思う。根本的に留学の目的は理解していないのだが。

どうでもいいが、留学したら留学先の社会に留学生の方が合わせるのが当然だろう。いやそれが留学の目的でもあるはずだ。

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2007年3月11日 (日)

守りきれなくて逆に訴えられる

東京大空襲、国を提訴 被災者ら112人(朝日新聞)
2007年03月09日13時33分
 62年前、一夜のうちに約10万人の命が奪われたとされる東京大空襲の被災者や遺族112人が、国に総額12億3200万円の損害賠償と謝罪を求める集団訴訟を9日、東京地裁に起こした。空襲被害を受けた民間人として初の集団訴訟。原告側は「民間人被害者に何も援助をせず、切り捨て放置した国の責任を問う」として、国家補償が整備された旧軍人・軍属と一般戦災者との格差の是非を問い直す。遺族を含めた原告の平均年齢は74歳で、最高齢は88歳。

 原告側は「東京大空襲が国際法違反の無差別爆撃だったことを裁判所に認めさせ、戦争を始めた政府の責任を追及したい」として、旧日本軍が中国・重慶で繰り返した爆撃などが米軍の作戦に影響を与えた点についても責任を明確にしたい考えだ。一般戦災者への補償や死亡者の追跡調査、追悼施設建設も求める。

 戦傷病者戦没者遺族等援護法は、軍人・軍属で障害を負った人やその遺族に年金を支給するよう定めている。同法を一般戦災者にも適用しないのは違法として、名古屋空襲の被災者2人が国家賠償を求めた訴訟は、最高裁で87年に敗訴が確定。一、二審判決は「援護法の趣旨は国の使用者責任で補償すること。民間被災者との差別には合理的理由がある」とした。

 中山武敏弁護団長は「空襲については被害者すべてを救済するのが世界の『人権水準』。一般戦災者を切り捨てた国による差別が今も続く苦しみを耐え難いものにしている」と訴えている。
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よく分からん。

被害者が「日本」で、訴えているのが「日本」で、訴えられているのも「日本」なわけだな。

アメリカってどこにも出てこないのね。

>「東京大空襲が国際法違反の無差別爆撃だったことを裁判所に認めさせ、戦争を始めた政府の責任を
>追及したい」

前半は全く同意する。しかしそれがなぜ「戦争を始めた政府の責任を追及したい」という流れになるのか不思議だ。そもそもその文章ではいつの間にか対象にしている相手がすり替わってますけど。

これがいわゆる「WGIP」ってやつか。

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2007年3月10日 (土)

独り言

うーん、友人から誤解されているかもしれない。
誤解なら誤解で解くこともできるが、「かもしれない」というのは悩むな。
今までそういうことがあったときは、「仕方がない」で済ませてきたけど、何がベストかはなかなかわからん。

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2007年3月 8日 (木)

可愛くないのかねえ

個人が悪いのか、社会が悪いのか、思想が悪いのか、国が悪いのか。
何が何だかさっぱりわからん。

enjoy Korea 韓国が子どもを外国に売りとばす理由

絶対にしっぺ返しをくらうと思う。

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2007年3月 7日 (水)

従軍慰安婦について

詳しい方がたくさんいらっしゃるので、興味を持たれたらご自分で調べてみてください。

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慰安婦関係調査結果発表に関する
河野内閣官房長官談話

                                                                          平成5年8月4日

 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。
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これがいわゆる「河野談話」と呼ばれる戦時中の従軍慰安婦についての政府の見解ということになっている。これについてアメリカの下院で「慰安婦決議」なるものが出ているそうで、日本でも民主党の小川氏と安倍総理がやり合ってます。

参議院予算委質疑 慰安婦問題01
参議院予算委質疑 慰安婦問題02

あまりよくご存じ無い方にとっては
「戦時中、慰安婦がいた事は事実なのに、日本政府はそれに対して謝罪しようとしない」というイメージが先にたってしまうかもしれない。

しかしそうではなくて、慰安婦という人達がいたことは事実である。しかし慰安婦として女性が強制連行された事実があるかどうかという事がポイントである。これを河野談話では認めてしまっているわけで「これを見直すべきか」というアンケートが行われている。

男の側からの意見になるが、大半の男にとって女の存在は不可欠なのである。そういうものなのだ。まして戦場で命のやりとりをする兵士にとっては尚更だと思う。日本軍の兵士だけが好色で世界中の他の軍隊はそうでないわけがない。そのような施設を持たなかったのは確かソ連軍。だからどうなるかというと、侵略先で蛮行のかぎりをつくす。それを防ぐために金銭でわりきったそのような施設が設けられたという事も言える。(なおGHQの場合は日本側に用意させるという手段を取った。)

当時の日本は列強に肩を並べたとはいえ貧しい時代で、飢饉や冷害があれば口減らしで生まれた赤ん坊を殺したりしたこともあった時代だ。そうなれば当然泣く泣く娘を「売る」事もあっただろうし、借金が返せなくて娘を取られた人もいただろうと思うし、騙された人もいたと思う。娘の側にしても自分が行かされる所がどんなところか分からずに行く場合もあったろうし、分かっていてもそれで「幼い兄弟がひもじい思いをせずに済むなら」と思ってそこへ赴いた娘もいたと思う。また現在に比べれば女性の働き口などほとんど無いわけで「職業」として選んだ人もいただろう。

従って、双方の意図が合致した結果ともいえるかもしれない。

しかし、「軍が強制的に慰安婦として連行した」という証拠は見つかってはいない。従軍慰安婦だった女性が証言しているではないか、と小川氏は言うが、これらの証言はそのたびに時期も場所も食い違い、矛盾だらけである。証言だけで物事が立証できるなら何でもありということになる。日本としては「証拠は無い」と言い続けるしかないのが残念なところ。ちなみに「無かったことを証明しろ」というのを「悪魔の証明」という。

「従軍慰安婦の強制連行」について火をつけたのは、吉田清治という人物である。これを否定したのが他ならぬ韓国の新聞であったのはかなり皮肉であるが、後に彼は
「実は全部嘘でした」
と認めている。
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(吉田清治)











結局この議論を蒸し返すのは日本のイメージを悪化させる為にやるのだと思う。百歩譲って実際にそのような蛮行があったとしても、日韓国交正常化で全てチャラになったはずなのだ。国交正常化とはそういう事なのだから。慰安婦に関する補償項目が無いという指摘もあるが、日本が「個人補償する」と言ったにもかかわらず「それはこっちでやる」と言ったのは韓国であるので、日本はそれ以上どうしようもない。このときには韓国の国家予算が3億ドルの時代に、日本はもろもろ合わせて8億ドルくれてやっている。それが多いか少ないかは意見が分かれると思われるが、それでよしとしたのなら今になって「もっと賠償金をよこせ」というのでは話にならない。まして韓国政府はその金を個人補償になど使わずほとんど工業化のために使ってしまっている。それはそれで国が豊かになったことである意味補償ともいえる。というかその前に韓国政府は国交正常化の詳細を1,2年前にようやく公開したばかりなので、さらにややこしい。

日本はこんなくだらない事のために無用の謝罪などしないよう安倍総理には頑張ってほしい。謝罪なんぞしたら罪を認めたことになる。

以下、韓国側から出された「従軍慰安婦強制連行の決定的証拠」
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